さかいゆうオフィシャルブログ
1月の終わりに

みなさん、な~に考えてますか?

1月ってこんな寒くなかったっけ?



それはさておき、今年、会いたい人が何人かいる。

先日、ロバート・ハリスさんに再会できた。
ロバートさんを昔から大好きだったベーシストの種田さんも会わせることができたし、素敵な再会でした。

3月のオーチャード・ホールでは、中学の頃から大好きなマッキーに会える!

あと数人いる。

夢では会った。

会えるかな?





中島美嘉さんの雪の華の作曲者としても有名な松本良喜さんのライブを見に行った。

サポートミュージシャンが大好きな人々だった。

ピアノの松本圭司さんは大ファンなんだ!昔から僕は『なんでいいのかイマイチ理由を説明できないよさを持つ人』に惹かれる。




そうそう、アルバムが出来上がったよ。

マスタリングはNe-Yoやビヨンセのエンジニア、ニューヨークのトム。

トムに「ピュアエナジーだ!素晴らしいバンドだと思う。ライブ絶対いいに違いない!」なんて褒められちゃった。

だけど、どうやらバンドと勘違いしているみたいだ...

ニューヨーク・サウンド、かどうかはさておき、

とても聞きやすい仕上がり。

耳につく圧縮感もなく、音量も無理なデカさはない。

ローもハイも伸びがよくてミッドの辺りも驚くほどスマート。

マスタリング前の角が取れていない「やや聞きにくい感じ」も好きだけど、

あれはあれで僕の自宅用で(笑)

今回のミニアルバムのコンセプトは『デモテープ』。

いつもはこの状態のままスタジオミュージシャンに聞いてもらい、アレンジの方向性なんかを話ながら、スタジオで生音に差し替えたりしてアーダコーダしながら完成する。

今回はミュージシャンに渡さず、自分だけで完結しているバージョンのものをリリースしたかった。

なので、つまりデモテープのままだ。

コンピューターによる打ち込みと生楽器、がラフに絡み合うトラックが多くて、弾き語り風の曲はピアノ&ボーカル一発録りです。

しかも出来立てホヤホヤの曲か練習したてホヤホヤ、慣れる前のフレッシュなテイク。

一応3回くらい歌うんだけど音程やリズムがラフな最初のテイクがいつも雰囲気はよかったりする。

僕は演奏のディテイルにうるさいタイプの耳を持っているけれど、結局は雰囲気重視のミュージシャンだなと自分では思う。

今の自分にしかできないことができたと思う。

短い間だったけど、とてもクリエイティブな時間を過ごせて楽しかった。

でも、とうぶん一人だけの作品は出さないと思う。

一人は休日だけで充分だ。





写真上:ボブ・ディラン自伝

写真下:マイルス・デイビスのライブ
キース・ジャレットがローズ&オルガンで参加していることに歴史的価値がある。
ロックやファンクのビートに刺激的な即興演奏が蛇のように絡む69~75年あたりのフリーでエレクトリックなマイルスは確かにカッコイイ音楽をしているが、神に許されたミュージシャンたちにしかできない類の音楽だなと改めて思った。
マイルスのCDは昔アメリカ行く前までは110枚くらい持っていた。
アメリカで全部なくしてしまってからは30枚くらいしかまだ買えてないから、また全部買いたい。

僕のボーカルの師匠は、今も昔も変わらずマイルスなんだ。

マイルス・デイビス、なんて美しいミュージシャンなんだろう!




イマイチ理由を説明できない人だ...








みなさんお元気で!

また会おう!



これは僕からのプレゼントです


マイルスとタモリさんの貴重な映像


秘密の動画、時間ある方どうぞ







1月の終わりに


1月の終わりに


2011年01月31日 コメント(14)

ONLY YU ミックス作業
無事終了!


病み上がりの、いや病み上がってないけど、


一レコード会社所属の一アーティストとして締め切りのことを考える優等生真面目くんチックに深夜まで頑張り通しました。


みなさん、心配かけてすんません!


まだ相変わらず体調は悪くて、食事が喉に通らず、水、イチゴを5粒、バナナ一つ、食べた以外絶食三日続きで、


腹が減りすぎていて腹が減りません。


でも、周りの仲間たちのおかげでやってるうちにどんどん元気になってきたので楽しく最後までできた!


おかげさまで素晴らしい作品になりそうです!


色んな励ましコメントありがとうございました。


う~嬉しくて、泣きそう...






そして、みなさん、『ロバート・ハリス』に反応してくれて嬉しいな~


思うに、みなさんの彼氏彼女さんあるいは家族とか大切な人にプレゼントする物、


時計とかネックレスとか服とかもいいけど、本ってのも素敵なんじゃない?


逆にィ~意外にィ~いいかもよ。


『アフォリズム』とってもイイ本ですよ。


しつこい?(笑)
たぶん薦めるのこれで3、4回目だよね(笑)


でもね、単純にイイ本とかイイ曲とか、純粋にみんなの耳に届いて欲しい曲とか、


例え自分の曲じゃなくても触れてほしいと心から思う。


時には、言い方少し強引だけど「この曲、自分の曲よりも聞いてほしいかも、というより、絶対届くべき!!」って思えるくらい素敵な音楽や本に出会うこともある。


滅多にないですけどね(笑)


いつだって誰かに届けたくて自分のために書いてるし、毎回、毎曲魂込めてる。


でも、時には自己主張や自己顕示欲をも簡単に凌駕する『ダーリン』に出会うことだってある(笑)


シャーデー、マイルス・デイビス、キース・ジャレット、バッハ、忌野清志郎、ダニー・ハザウェイ、ジョン・レノン、ブルーハーツ、ビリー・ホリデイ、他にもたくさんいるけど、


彼らなら僕のCD以上に買ってほしいとさえ思うことがある。


僕のこと好きでいてくれてるアナタ、僕より惚れちゃうかもしれないから不安です(笑)


なんだか彼氏を超エロくて美人な妹に紹介する女の子のようなキモチ?(笑)


でもそれら以外を買おうとしてるのなら、


3月9日(Thank youの日)発売の


さかいゆう『ONLY YU』


上半期、一番のオススメです!!(笑)





そして、『アフォリズム』もまた、ロバート・ハリスが惚れた美しい女性たち(a.k.a 最高にヒップでオシャレで正常にブッ壊れた人たちの素敵な言葉たち)が紹介されている。





ちなみにさ~こんなに宣伝してるけど、


僕、賄賂とか貰ってないからね(笑)


一回しか会ったことないし。


つ~か、今の世の中、賄賂なんてあるのか?


いや愚問だった、あるに決まってるか。


どっちが愚だ...








アフォリズムって難しそうだね。


今ちょっと考えた。


こんなのどう?








『本当の敵は、そう遠くにもいない、味方も然り。』(さかいゆう







然り、が格言臭くて少しヤダね(笑)


でもこれは経験談。


自分の敵は自分って言う風にもとらえられるけど本当はもう少し深くて、


なにかクリエイティブなアクションを起こそうとする時、一番最初に出鼻をくじこうとする人は遠くにいる批評家じゃない。


皮肉にも、自分にとって身近にいる大切な家族、仲間、同僚だったりする。


一番がっかりする言葉も、2ちゃんねるよりも、周りの仲間の発した親切な本音だったりする。


と同時に、逆もあって、本当に困った時助けてくれるのももちろん一番大切な周りの仲間たち。


ゆえに、どういう風にとられてももちろんいいけど、このアフォリズムが読み取ってほしがってる意味は「敵は己の中にあり」よりは、


「一回ぐらい煙たがられないような夢や目標じゃなきゃ面白くなくね?」ということになる。


アフォリズム、歌詞とはまた違った味わいがあるよね。


なんか作るの楽しい!


ありがとう、ロバートさん。






最高すぎるチームさかいゆうの仲間たち!!!
写真




ONLY YU ミックス作業


2011年01月22日 コメント(20)

WE LOVE MACKEY
僕も参加させていただいた槇原敬之さんのトリビュート・アルバム「WE LOVE MACKEY」が、


本日1月12日、リリースされます。


正直言うと、二枚組にしてほしかった!


なぜなら....あまりに名曲、ヒット曲が多いからだ!


トリビュートの意味を改めて確認すべく調べた。


tribute
(保護・平和の代償としての他国などへの)貢物,貢;年貢;[人・勇気などに対する]賛辞,感謝[賞賛,尊敬]の印,贈り物;証拠,あかし;強制的な支払い[納付金]


ただの「カバー集」とは少し意味合いが異なる気がする。


尊敬し、影響を受けた方の作品に関われて心から幸せです。





写真上:最近読んでいる本たち
ロバート・ハリスは全部読破目指してます。今んとこ8冊目。最近出された「アフォリズム」もソートー面白いから!去年流行った超訳ニーチェより20倍オススメ。ロバートさんは優秀な作家である以前に、センスのいい「言葉のコレクター」。それはもう天才の域。いい言葉に会うのは、恋に落ちることに近い。脳天にズキュンきて、心を全部持ってかれて、抱きたいなんて余裕なんか感じる暇はなく、気づけば言葉に抱かれているような感触。アフォリズム、はその濃度が極端に高いと思います。抱かれまくってください(笑)
ジョン・レノン詩集。
エミリー・ディキンソン詩集
大好きなベーシスト ジャコ・パストリアスのインタビュー。興味深い!ジャコ好きなベーシストにプレゼントしよう。
世界悪女大全。ぼくは色々な諸問題を差し引いても女性が全世界の大統領になればいいのにって思う。なにかにつけて理屈っぽく機嫌悪く怒りだすのはいつも男の方さ。戦争する奴で機嫌がイイ奴は一人もいない。
世界の日本人ジョーク集。日本人、かなり馬鹿にされてます。が、確かにオモロイ...
ヘンリー・ミラーはこれから読もうかなと思ってる作家。長い旅になりそう。


写真下:アルバム With アジタ



最近、プレデターズ、ソルト、インプレッションズ、アウトサイダー13をDVDで見た。

プレデターズ:ツッコミどころ満載(笑)コミックとして観ないと肩透かしくらう。

ソルト:よかった。アンジェリーナがあまりに美しくてタメ息が出た。

インプレッションズ:見応えあった。アイデアもよかった。

アウトサイダー13:アパッチの引退戦、泣きそうになった。やっぱ格闘技がいい!小細工なし!勝ち負けがはっきりしてるし。


WE LOVE MACKEY


WE LOVE MACKEY


2011年01月12日 コメント(20)

年末年始は
どうお過ごしでしたか?


風邪などひいてませんか?


僕は滅多にひかないのでひいた時のあのダルさが毎回久しぶりな気がしてけっこう楽しいんですが、


あいにく、元気ブリブリです。


少しばかり旅に出てました。


シンガポールとランカウイです。


旅は身軽がイイとだれかが言った。


本当に必要なものだけが荷物だ、とキヨシローさんが言った。


僕の旅も荷物はいつも最小限にしている。願わくば、何も持たないくらいが嬉しい。


写真は旅のパートナーだった本と、仕事を終えたスーツケース、の中にアジタが(笑)


エサとトイレは弟に頼んでたんだけど、寂しかったりイライラしたりすると滅多にしないけど服やシーツにアイツらウンチをするんだ。


今回は枕にカピカピウンコがコロ~ン...(苦笑


ソートーだったんだね?


スマン、スマン、ニャンコたち。





ん~今回は観光しかできなかったです。


タクシーの運ちゃんやホテルの従業員さん、街のオッサン、隣の部屋だったスリランカ人とは仲良くなりました。


インドとスリランカって言葉全然違うんだね。


見た目は完全にインド人だからわからない。


ロシア人の彼女と仲良さげで、「嫁ですか?」って聞くと、ウヤムヤにされた(笑)失礼し!


コ・イ・ツ...やってくれるじゃないの...


ここは南の島、まぁまぁ好きにやって下さい。




そうそう、ランカウイでは地元のバンドとセッションしたよ~


半ば強引な飛び入りだった。


職業聞かれたら何処に行っても必ず「俺はミュージシャンです」って言うからなんだけどね。


マービンのワッツゴーインオンっぽい感じのをEメジャー一発でやった(笑)


バンドメンバーが誰も曲知らなかったのに、やれやれって言うからさ。


歌はみんな驚くほど上手くてさ、カラオケみたいで楽しかったけど、あんまりグッとはこなかったっす。


ランカウイも、バリ島なんかにも言えるんだけど、


絵にしても、音楽にしても、


もちろんイイ意味で、だけど、島の人がみんな仲良しこよしだから、逆にクリエイティブで尖った芸術が生まれにくいのかもと思う。


そんなものが生まれるか生まれないかのうちに否定されそうだし、


ナニクソっ!って喧嘩したい気にも環境的にならないしね。


アートにもTPOを感じた瞬間でした。


ホテルの部屋がリゾートまるだしの海の近い山の中でイイ感じにゆるかった。


試しに、90年代中頃の渋谷をイメージしたSHIBUYA NIGHTをかけたら、
2011年のランカウイには笑ってしまうほどマッチしていなかった。


ドビュッシーやサティ、あとはバッハやモーツァルトは多少の違和感はあれど不思議と気分には時空を超えてマッチしていた。


でも一番しっくりきたのは、リゾートっぽいハワイアンミュージックや緩~~いレゲエだった。




当たり前だ。







年末年始は


年末年始は


2011年01月06日 コメント(16)

HAPPY NEW YEAR!!!!
新年、あけましておめでとうごさいます。


今年、どんな年にしましょう??


なんだか自分は、


なにかは分からないんですけど、


新しくて、ドぎついことが起こりそうで、


最高に素敵な出会いも、最悪なヤツとの出会いや再会もありそうで、


なんだろうこの気分。


胸騒ぎしてる。


オレには人生で大嫌いなヤツが3~4人いる。


なぜか今無性に会いたい気分なのだ(笑)


会えば普段の自分ではありえないほど攻撃的あるいは閉鎖的な自分になってしまうはずだ。


そんな自分に嫌気がさす、こともあるかもしれないけど、


それが逆にクリエイティブなモードに、とかなんとかそんな風に考えるのもイイ。


好きな人たちと心地いい時間を過ごすのも好きだけど、


片思いは痛いほど美しいし、


ゲーテが言うようにプラトニックは感情面での恋愛の最高な状況、


嫌いなヤツの存在は、最高のスパイス、


そんな風に勝手に思う。


これは自己暗示ではない。


僕はいつも嫌いなアイツに助けられてきたんだ。




2011年01月01日 コメント(26)