NAGASAWA TOMOYUKI BLOG
BLOG速報
世界のことを色々思う一方で
僕は部屋に戻って、何もかもを作業にぶつけてます


ギチギチ…と硬い金属同士が強い力で擦れ合う中に、火薬を投げ込むような爆発と、全身のみなぎりを感じてます

こういう力を他の何かに使うのはもったいない気がして、絶好の表現を改めて知ります

何度も何度も使ってきたことだし、今まで色んな人がしてきたやり方です

それは黙々と作業をしているので、静かなものですが


ああ、今とてもとても生きています
今とてもとても生きてる
またそういう時期に入った



2020年04月28日

理解と、慣れ
すっかり夜中の3時

確認作業を終えた

また、日々感じたことのメモ程度のことをつらつらと



ある話を思い出していた
相手を理解しようという話

理解しあうって、難しい
とくに議論になって、こじれだした日には
国同士でもうまくいかない

反論するつもりで相手の話を聞いていても、いつのまにかあら探しに切り替わっていたりする
それじゃせっせとガソリン撒いているだけになる

だからまず、相手を理解しようと努めよう、という話を思い出してた
その理解は相手に要求するだけじゃなく、自分自身にも求めよ、と

そうでなければ自分の土俵で話をしようという主張の押し付けにもなりえるものだから

こういう話を思い出していたのは、コロナウイルス関連での、ちょっとした色々で、だ

自分も理解を努められる人でありたいと思う
そういう場面はなんだかたくさん出くわしてきた気もするし


いつだか話の仲裁みたいなことをしなきゃいけないことがあった

そこでつくづく思ったのは、理解とは相手の意見に対しての理解というより、相手そのもの、その人への理解が相互に必要だということ

その人がなぜそう言うのか
生きてきた環境や歴史、そこで形成されてきた考え方の上に、その主張はあるから

でも、人間は悪いサイクルに入ってしまうと相手が近くなれば近くなるほど、粗が目につくようになる
そうなると理解もへったくれもない
決めつけも入るから対話の選択肢がネガティブなものになっていく

そうなる前に互いにプライドを置いたり、自分を見直したりして、話し合わなきゃいけない

「自分が正しい」が、ほんとこじれる



その上でだけど
僕は、理解できないこともあるって理解も必要だと思う

無理ってなったら、無理して理解することない


今、世の中ではたくさんの主張や正論が飛び交ってる
ただでさえ激しいのに、こういう時代になってもっと激しい

その中には、一見議論をしているように見えて、実は単に相手への攻撃が目的な言葉もある


自分や家族の身を守りたくて情報を収集しようとしていたら、そんな正論のぶつかり合いにでくわしてしまった人もいると思う

きっと素直で繊細な人なら、参ってしまう

そういう言論を気軽に交わすという意味で世の中は、たぶんまだ大人な話し合いをできるほど成熟していないんだと思う
悲観的ではなくてただそう感じる
成熟する日はあるのかというと、それは分からないけれど


ただ、人類も長い歴史があるけど、ネットで誰もが自分たちの考えを発信するようになったのは、ほんのここ数十年
長い歴史の中の数十年だ
人にしたら何歳なの
未熟であって、おかしくない


小難しい言葉や、どこかの偉人の言葉を引用してお互いを叩きあっても
進化した「バーカバーカ、おまえの母ちゃん出べそ」なのかもしれない


そして中には本当に冷静に、素晴らしい意見を言う人、
誰かを想って動く人、
そんな心から尊敬すべき人もいる


人生は有限だ
せっかく目に映すなら自分を成長させるものや、喜べるものを映すほうがいいと思う
余計なものを見すぎると、誰でも疲れる

だから必要なのは、キャッチしたい情報と、そうでもないなってものを苦なく自然と見分ける、慣れだと思う

ネット(網)なんだから、すべてを掬い上げぬように
理解しようとする姿勢は大切だけど、理解しえないものはこの世にあって当然なんだ
大事なものだけ獲れるよう、慣れていこう

そして望んでいたいものだ


2020年04月26日

イマジン
ちょっと今日は長いけれど
ここは僕の頭の中のはきだめだから、気に障るというか、疲れそうな人は回れ右で大丈夫

少し前に、世界が大変だからと、シーア、ナタリー・ポートマン、ノラ・ジョーンズとか、ハリウッドとか有名人や著名人がジョン・レノンのイマジン歌っているのを見た

それそのものはいいんだけど、見ながら色々連想してしまって考えてた


イマジンが収録されてるジョン・レノンのソロアルバム「イマジン」の中には純粋な愛の歌もあるけれど、「how do you sleep」という曲がある

曲の内容は始まりから終わりまで憎悪で、ポール・マッカートニーへの中傷で出来てる

この曲ができる流れ、できた後のフォローやレノン・マッカートニーの話とか、そこら辺の話は単なるビートルズ好きの話になるからしないけど、
ジョン・レノン本人がレコーディング中に

「もっと悪意を込めろ、これは悪意のある曲だ」とミュージシャンに伝えてるように、これはそういう曲だ

セッションの参加者にはジョージ・ハリソンもいる


ビートルズファンはけっこう、ビートルズが仲の良い四人ってことばかり見たい人多いけど、
僕もファンだけどあんまりそこら辺はどうでもいい
関係性の良さによって生まれたハーモニーは好きだけど、悪いなら悪くても作品が良ければ愛せるから
大局的にみればどんな感情も生きた証だ


かなり前にポール・マッカートニーが「みんなジョンの攻撃的なところばかり見るけど、彼のやさしい部分が知られていない」のようなことを話していたけど

最近はむしろジョン・レノンの平和で善な部分が協調されてて、変に神格化されちゃったように思う

もちろん、ハードだったとこ見るより、いい思い出を見るべきだし、それが膨らんでいいと思う

とはいえ、イマジンやラヴだとかがことさら取り上げられる一方で、how do you sleepな部分も含めてのジョン・レノンが僕は好きだし、そんな不完全な人間だったからこそ表現者として好きになれた


そんなことを今日思い返してたのはちょっと前に外出た時に、閑散とした街角で、誰も寄り付かないペットショップのショーウィンドウの向こうに、子猫がなんにも知らずにちょこんと座ってるのを見たからだ


ペットショップのお店によってはうちはちゃんとケアしてますよって経営者の方もいるかもしれない

でもきつかった
他の色んな…どうかと思うってことも頭の中を巡りめぐった

可愛いものを求めるのは勝手にしたらいいけど、ニーズが上回って、ケアが後手になるのだけは避けてほしい

こと命に関しては

誰しも言えることで言うなら、ペットショップのその子のように「年齢」だよ

世の中、超高齢化社会にどんどんなっていくけれど、何かの事件や現象から高齢者そのものへの敵視や、蔑視言葉を使う想像力のない人もいる

こういう時にも、イマジン使うべきだよ
「想像してごらん?」と

想像してごらん
誰かの大切なお爺ちゃんお婆ちゃんもひっくるめて攻撃しちゃってる言葉使ってる自分の愚かさを、と

なんでも本人を前にして言えることを書けよと思う

人は、人が仲良くしている姿が好きだし
人は、平和が好きだし
人は、可愛いものが好きだ

求めるのはわかるんだ

でもそれに当てはまらない部分をまったく無のように想像できない人が使う言葉って、時に暴力的にもなりえる

そしてその自覚もない

もちろんイマジンを歌うことは素晴らしいことだし、あの曲は大好きだ
そして、理想にも現実にも向き合って、その上で希望を語れる人を尊敬する

自分ももっとめんどくさい部分と向き合わなきゃな…想像力をもって
どうせ向き合うんだし

長々、悪い
思うことのはきだめなんだ


みんな良い一日を!



2020年04月17日

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