ニュー・シネマ・パラダイス
ニュー・シネマ・パラダイス。
有名な映画だけど個人的に少し思い入れがある。
不思議と男性ファンが多い映画とも聞いたけど…それは男性目線だからなのかな。
日本では30年ぐらい前にシネスイッチ銀座で公開されて、最終的に27万人が観に訪れたそう。
劇場版と完全版がある。
そして僕は完全版が好きだった。
完全版について、「あのシーンは現実的過ぎて夢がない」「美しい思い出のままが好きだったのに」 そんな感想をよく見聞きする。こういう話は日常においてもよく聞く。
そこにいつも思うところがある。もう何が言いたいか勘の良い人はお分かりだろうけれど。
この映画とは違うけど、教えてもらった別の作品で、面白いテーマだなと感じた話がある。
「あの時代は素晴らしかった、今は酷いもんだ…」と嘆いている主人公が、あるきっかけでその昔の時代にタイムスリップすることができる。
喜び勇む主人公は当時の人たちに「あなた達は素晴らしい時代を生きている!」と興奮して伝える。
すると、「今は酷いもんだよ。ところで昔は良かったなあ…」と返ってくるという、そんなお話。
下手で乱暴な言い方になっちゃうかもだけど、ニュー・シネマ・パラダイスの劇場版は、きっと昔の美しい思い出に生きる映画。
そしてニュー・シネマ・パラダイス完全版は、美しい思い出ばかりじゃない現実の中に美しさを見て、今を生きる映画。
結局どちらも良いけれど、僕はやはり完全版の方が好きになる。
今、電車の窓から冬空見ながら、遠い夏の日の白い雲を思い出して泣きそうになってるオッサン。そんなオッサンがいたら僕はこう伝えたい。
あんたは知らないんだろうけど今のあんたも美しい。
あとこの映画知らないことがもしあったらビール片手に見なよ。

有名な映画だけど個人的に少し思い入れがある。
不思議と男性ファンが多い映画とも聞いたけど…それは男性目線だからなのかな。
日本では30年ぐらい前にシネスイッチ銀座で公開されて、最終的に27万人が観に訪れたそう。
劇場版と完全版がある。
そして僕は完全版が好きだった。
完全版について、「あのシーンは現実的過ぎて夢がない」「美しい思い出のままが好きだったのに」 そんな感想をよく見聞きする。こういう話は日常においてもよく聞く。
そこにいつも思うところがある。もう何が言いたいか勘の良い人はお分かりだろうけれど。
この映画とは違うけど、教えてもらった別の作品で、面白いテーマだなと感じた話がある。
「あの時代は素晴らしかった、今は酷いもんだ…」と嘆いている主人公が、あるきっかけでその昔の時代にタイムスリップすることができる。
喜び勇む主人公は当時の人たちに「あなた達は素晴らしい時代を生きている!」と興奮して伝える。
すると、「今は酷いもんだよ。ところで昔は良かったなあ…」と返ってくるという、そんなお話。
下手で乱暴な言い方になっちゃうかもだけど、ニュー・シネマ・パラダイスの劇場版は、きっと昔の美しい思い出に生きる映画。
そしてニュー・シネマ・パラダイス完全版は、美しい思い出ばかりじゃない現実の中に美しさを見て、今を生きる映画。
結局どちらも良いけれど、僕はやはり完全版の方が好きになる。
今、電車の窓から冬空見ながら、遠い夏の日の白い雲を思い出して泣きそうになってるオッサン。そんなオッサンがいたら僕はこう伝えたい。
あんたは知らないんだろうけど今のあんたも美しい。
あとこの映画知らないことがもしあったらビール片手に見なよ。

2019年01月31日
全体
風邪引いのたかな
ぐったりしてる
体調のことはいいけれど、世界はたくさん問題があるね
でも問題がない時なんか無かったわけで
よく思う
人を信じれるのは美しいことだけど、人は完全じゃない
だから頑張らなきゃいけない
話しあってうまくいくとき、いかないとき、距離を置いたり怒りを見せることで解決するとき、更に悪くなるとき
タイミングや駆け引きの繰り返し
国と国もそういうもんだと思う
結局人間の集まりなんだから
最終的に平和を願っていてもその方法に違いがあるだけ
ただ、その違いだけを見て、善か悪かで揉めるのはナンセンスだなあと眺める
どういう影響があるかに話を置くべきなのにな
木を見て森を見ずというのか、方法がゴールになってしまいがちな風潮
人を信じれるのはとても美しいこと
でも人は完全じゃない
この前半を軸にする人
後半を軸にする人
そこで揉める人いるけど違う
全体を読まないとなのに
人を信じたい!愛が解決する!
それだけだと甘過ぎて
信じるなんてお人よし。自業自得
こんなのじゃ辛すぎる
なぜどっちか極端にいきたがる人がこうも多いんだろう
ぐったりしてる
体調のことはいいけれど、世界はたくさん問題があるね
でも問題がない時なんか無かったわけで
よく思う
人を信じれるのは美しいことだけど、人は完全じゃない
だから頑張らなきゃいけない
話しあってうまくいくとき、いかないとき、距離を置いたり怒りを見せることで解決するとき、更に悪くなるとき
タイミングや駆け引きの繰り返し
国と国もそういうもんだと思う
結局人間の集まりなんだから
最終的に平和を願っていてもその方法に違いがあるだけ
ただ、その違いだけを見て、善か悪かで揉めるのはナンセンスだなあと眺める
どういう影響があるかに話を置くべきなのにな
木を見て森を見ずというのか、方法がゴールになってしまいがちな風潮
人を信じれるのはとても美しいこと
でも人は完全じゃない
この前半を軸にする人
後半を軸にする人
そこで揉める人いるけど違う
全体を読まないとなのに
人を信じたい!愛が解決する!
それだけだと甘過ぎて
信じるなんてお人よし。自業自得
こんなのじゃ辛すぎる
なぜどっちか極端にいきたがる人がこうも多いんだろう
2019年01月19日
111
明けましておめでとう。2019年よろしく。
今年楽しみです。
楽しい一年にしていこう。
今年楽しみです。
楽しい一年にしていこう。
2019年01月11日